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四季亭の宿の様子

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宿泊について
stay

全9室のお部屋はそれぞれ意味があり、
お部屋ごとに新しい空間と設えを繰り返しお楽しみいただけます。
各お部屋は2名様からご利用いただけます。
※お部屋のご指名はご希望に添えないこともあります。

-zuiun-

吉兆を表す七色の雲のことを瑞雲と言います。このお部屋は春日大社の宮大工の方に造って頂きました。大和路比古水墨画あり、赤膚焼茶壷あり、掘りごたつ付。ゆったりとした悠久の時間を提供致します。

瑞雲の部屋

-kakusho-

鶴が飛翔する事で、幸福が舞い込むという意味。書斎があり、広々とした印象を受けます。赤膚焼の南円堂や大安寺長老の書も飾られています。入ってすぐの石畳のみ履物をご準備致しております。

鶴翔の部屋

-matsunoma-

老松・羽衣・高砂の3部屋が一部屋になりました。影向の松にちなんで命名。一階唯一のお部屋です。ほぼ段差が無く、お部屋の行き来がしやすいお部屋です。箱庭もあり紅葉など季節を感じることも出来ます。

松の間の部屋

-yoro-

養老の滝から命名。一日泊まると寿命が一年延びるようにとの想い。創業から唯一お部屋の造りが変わらないのはこのお部屋です。四季亭と言えば養老と言っても過言でございません。大和路比古の水墨画や一刀彫もあります。

養老の部屋

-kochu-

後漢書の一説「壺中日月長」がお部屋の由来。段差が少なく、お部屋とお部屋の行き来がしやすいお部屋になっております。春日大社神苑側に面し、朝障子を開けると鹿と出会えるかもしれません。

壺中の部屋

-kanjuan-

寿を観ることで、幸福が始まるという意味です。普段は見る事が出来ませんが水屋や炉を切るなどの設えもあり、本格的なお茶室の造りでございます。入ってすぐの石畳のみ履物をご準備致しております。

観寿の部屋

-seishin-

中宮寺の尼僧の方御自身に過ごしてみたいと思うお部屋を思い浮かべてもらい、それを形に致しました。女性らしい流線形と塗りの床柱です。春日大社神苑側という事もあり、朝障子を開けると鹿と出会えるかもしれません。

清心の部屋

-kissho-

吉祥とは吉兆を表すおめでたい言葉です。お部屋は本間と控えの間が完全に離れており、個人的な空間が確保されます。控えの間からは興福寺の五重塔が望めます。

吉祥の部屋

-kangetu-

三階唯一のお部屋です。名の通り中秋の名月、月の出から入りまで楽しめるような設えにしております。南側に大きな窓があり、春日大社神苑、晴れていれば遠く生駒山まで望めます。掘りごたつがあるのも特長です。

観月の部屋